プリントバイヤープロジェクト第20弾『黒田アキがデザインしたアート空間を題材にコミュニケーションツールを制作』 |
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世界的に活躍する芸術家黒田アキがデザインしたアート空間 “COSMOGARDEN”(大手前大学ライブラリー屋上)を題材にコミュニケーションツールを制作
ハイデルベルグ・ジャパン株式会社は、プリントバイヤープロジェクト第20弾として、パリ在住の日本人造形美術作家 黒田アキ氏が大手前大学 さくら夙川キャンパス(所在地:兵庫県西宮市、理事長:福井有)メディアライブラリー『CELL』(2007年オープン、設計/日建設計)屋上に形成したアート空間=“COSMOGARDEN”の世界観を表現したポストカードセットを制作しました。
今回のプロジェクトでは、『CELL』屋上の“COSMOGARDEN”オープンに際して、そのコンセプトを紹介する何か記念になるものを制作してオープニングパーティで関係者に配布したいというニーズからプロジェクトがスタートしました。『CELL』=細胞というコンセプトに呼応するように、点在する2mを超える壁画と地面全体に広がる多角形(CRYSTAL HAZARD)が、海に浮かぶ島のように 屋上全体を覆い“COSMOGARDEN”という黒田氏の考える空間を形作っています。そのコンセプトを表現するための最適なアイテムとして今回のプロジェクトでは10枚1セットとなったポストカードセットを制作。デザインは、アインズ株式会社(本社:滋賀県近江八幡市、代表取締役社長:宮尾英昭)の若手デザインチームが若々しい斬新なアイデアでベースを作成し、黒田氏のアドバイスを加えることで徐々にその完成度を上げていきました。 制作にあたり、“COSMOGARDEN”を今回のポストカード用に撮り下ろし、黒田氏のアート世界を象徴する単語を組み合わせて、その世界観を表現しています。
今回初めてプリントバイヤープロジェクトに参加したアインズは、2006年夏にアジア・パシフィックの第1号機として導入した菊全判12色印刷機 スピードマスターSM102-12-P、2008年1月導入の菊全寸のび判10色印刷機 スピードマスターXL105-10+L+インライン箔押し機(FoilStar)、そしてUV印刷用の菊半裁判6色印刷機 スピードマスターCD74-6+LXなど、各種印刷機を駆使してUVニスや特色など、多用な印刷ニーズに応えています。 印刷物のデザインも社内のデザイナーチームで行っており、今回のプロジェクトでも若手デザイナーがその才能を遺憾なく発揮しました。宮尾社長は「世界的なアーティストとのコラボレーションという機会をいただき、価値ある印刷の追求」をテーマに取り組む当社にとって、実り多き経験をさせていただきました。黒田アキ氏のCOSMOGARDENのコンセプトを表現したポストカードのデザインや印刷表現、加工について様々な提案をさせていただきました。デザインを担当した若手デザイナーも、提案に際して多くの資料を読み込み自分なりに勉強しましたが、これは普段の仕事ではなかなか経験できないことであり、彼女にとっても大きな成長の糧になったはずです。このたびはこのようなプロジェクトに参加させていただき非常に感謝しております」とプロジェクト初参加の感想を述べています。
また、黒田アキ氏の作品も取り扱い、自らアートディレクターとしても活躍する株式会社シルバート・モリユウギャラリー(mori yu gallery)代表取締役社長の森裕一氏によると、「COSMOGARDENという黒田氏が長年にわたり世界各国でおこなってきたスペクタクル(絵画や彫刻、音楽、ダンスに加え香りや光の演出までも加えたもの)があります。今回はその舞台を恒久的に残すものといえます。以前の安藤忠雄氏、リチャード・ロジャース氏とのコラボレーションともまた質を異にした素晴らしい「CELL」の誕生を残すこのプリントバイヤープロジェクトは、黒田氏にとって、東京ドームMEETS PORTのプロジェクトにも繋がる非常に重要な意味を持つと同時に、日本におけるCOSMOGARDENを位置付ける素晴らしい記録となりました」とコメントしました。
◇本件に関するお問い合わせ先 ハイデルベルグ・ジャパン株式会社 マーケティング本部 担当:関本/太田 TEL:03-5715-7374/FAX:03-5715-7390
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