『印刷と後加工の総合展』を開催
ハイデルベルグ・ジャパン
次世代印刷機スピードマスターXL105と
後加工のフルラインアップを紹介する『印刷と後加工の総合展』を開催
-河原紙器株式会社製トリミングマシンの販売協力も同時発表-
ハイデルベルグ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本幸平)は、5月23日から25日の3日間、東京本社ショールームにおいて、『印刷と後加工の総合展』を開催しました。同時に、今回初めてハイデルベルグのショールームで展示された河原紙器株式会社製のトリミングマシンを、ハイデルベルグ・ジャパンが、今後日本国内において販売協力していく事を、河原紙器株式会社と同意したことを発表しました。
展示会では、ハイデルベルグのオリジナルサーマルCtPである『スープラセッター105』から出力された版を使い、次世代印刷機として昨年初登場した毎時1万8000枚のスピードを誇る菊全版寸のび印刷機『スピードマスターXL105』のコーター付6色機でパッケージ印刷が行われました。 今回、断裁機、折り機、中綴じ機、打抜き機というフルラインアップの展示となった後加工では、大きく分けて3つのソリューションが実演されました。次世代印刷機スピードマスターXL105-6+LXで印刷された厚紙(パッケージ)を使った実演では、スタンダードモデル『バリマトリックス105CS』で打抜き加工をした後に河原紙器株式会社製トリミングマシン『TXR-1100』によってトリミング処理が行なわれました。 同じくXL105で印刷された普通紙を使った実演では、『ポーラー137XTシステム』で小裁ちが行われた後、『スタールフォルダーTH66/64』を使っての特殊巻き3つ折加工が行われました。また、『スティッチマスターST400』では、『バーマテックST220』が接続され、3面付けされたミニメモ帳を同時ドブ断ちする実演が行われました。
展示会の前に行われた記者発表会で挨拶に立った河原紙器株式会社の豊本孝代表取締役社長は、『ハイデルベルグが提供する後加工のソリューションに弊社のトリミングマシンが本日この展示会より加えられ、今後より多くのお客様にお役立て頂けることを非常に嬉しく思っています。国内、そして海外においても多くの特許を有する弊社のTXRトリミングマシンは、今までにないコンセプトをもつカス取り機で、他社にはないさまざまな特長が備えられております。手はずしによる重筋労働からの解放を始め、紙器製造プロセスのボトルネックの解消、リードタイムの短縮化、職場環境の改善・美化に貢献できます。』と、ハイデルベルグ・ジャパンが販売協力に同意したその製品の優れた特長に自信を示しました。
一方、ハイデルベルグ、フィニッシング本部の奥田義則本部長は、『今回、河原紙器株式会社様のトリミングマシンを弊社のフィニッシング・ソリューションのひとつに加えることができたことを大変嬉しく思っています。また、抜き加工、特殊折り加工、ドブ断ちなどをご覧頂ける今回の展示会は、ハイデルベルグのトータルなフィニッシング・ソリューションを実感頂けるとても良い機会となりました。是非、それぞれのお客様にあった弊社のフィニッシング・ソリューションを発見して頂ければと思います。』と述べました。
また、今回初めて記者発表会に出席したハイデルベルグ、フィニッシング本部製本機担当の草野忠廣部長は、『今回展示しましたスティッチマスターST400は、後加工を更に充実しようと考えていらっしゃる印刷会社様、そして、後加工に特化し更なる差別化を模索していらっしゃる製本会社様等にとって、ベストのソリューションです。ST400には、フィーダーから、スティッチング、トリマー、スタッカーに至るまで、ハイデルベルグならではの高品質を実現できる機能、サーボモーターに代表される短時間での仕事換えを可能にする全自動機能等が搭載されているだけでなく、さまざまな種類の仕事に対応できる柔軟性も兼ね備えられています。また、二丁製本装置の取り付けも、他に類を見ない短時間での取り付けが可能です。』と、競争が激しい後加工の市場において、ST400が差別化に貢献できるポイントを紹介しました。
昨年のJGASで発表して以来、既に多くのお客様に導入され実績を残しているバリマトリックスを担当するフィニッシング本部の平山英二部長は、『昨年のJGASでの発表以来、ハイデルベルグのスタンダードモデルの打抜き機バリマトリックス105CSは、予想以上に多くのお客様からから引き合いを頂き、大変感謝をしています。安定した給紙による高い品質と生産性、セット替えの容易さのみならず、国産機並みの価格でありながら、60g/㎡以上の薄紙から1400g/㎡までの板紙、そして、4mmの厚さ(Bフルート)までの段ボール、また、最小31x40cmまでの用紙も打抜きが可能である点が評価された結果だと思います。』と、発表以来の成功を説明しました。
『今回の展示会では、ハイデルベルグ・オリジナルのスープラセッターや次世代印刷機スピードマスターXL105に加え、特にさまざまな後加工のソリューションをお客様にご覧頂きます。印刷物を製造する上において最後のプロセスとなる後加工は、今後印刷会社が印刷物に付加価値を与えるという意味でも、また、他社との差別化を進めていく上でも、非常に重要なプロセスになってくると思います。そして、私たちハイデルベルグは、この分野においてもお客様の成功のために、弊社の製品に限ることなく多くのソリューションをご紹介していきたいと考えております。そして、今回その一環として河原紙器株式会社さまのトリミングマシンを弊社のチャンネルを使って販売させて頂くこととなりました。是非、発売以来ご好評頂いているバリマトリックスとの組み合わせで、更に皆様のビジネスにお役に立てればと思います。また、ハイデルベルグは、今後も、引き続き後加工のソリューションを充実させていきます。』と、ハイデルベルグ・ジャパンの山本幸平代表取締役社長は、後加工分野においても更にお客様へのサポート体制を強化していく方針を明確に示しました。
◇本件に関するお問い合わせ先
ハイデルベルグ・ジャパン株式会社
マーケティング本部 担当:小川
TEL : 03-5715-7374
FAX : 03-5715-7390
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