JGAS2005のテーマは印刷メディアの価値、コスト競争力を更に高めるためのご提案
09/26/2005
ハイデルベルグ・ジャパン、
JGAS2005のテーマは印刷メディアの価値、コスト競争力を更に高めるためのご提案
「印刷手法の拡大と生産性の向上」
ハイデルベルグ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本幸平)は、10月4日(火曜日)~8日(土曜日)の5日間、東京ビッグサイトで開催されるJGAS2005(主催:印刷機材団体協議会)に、出展いたします。展示ホールは、東4ホール、出展社中、最大小間数の広いスペースにて、国内公展初登場のSpeedmaster
XL105をはじめ、多くの新技術を装備した新しい製品を含む「お客様が成功するためのソリューション」をご覧頂きます。
印刷メディアは、今、電子メディア等の台頭によって、再びのその価値が問われています。印刷メディアの価値をプリントバイヤーに再認識して頂き、また、将来に渡ってコミュニケーション・メディアの中心としての地位を確保していくには、印刷工程全体を最適化して生産性を上げ、よりコスト競争力をつけると同時に、印刷メディアだから実現できる更なる表現・価値を強化していかなければなりません。
そうした印刷メディアのコスト競争力、価値向上が求められる中、ハイデルベルグ・ジャパンのJGAS2005では、昨年のdrupa
2004で世界の印刷業界の話題をさらった国内公展初登場となる新世代機Speedmaster
XL105を始めとして、プリプレスからプレス、ポストプレスまで、さらにコスト競争力を高め、印刷物の価値を向上するための、さまざまなハイデルベルグの新製品ラインアップをご紹介させて頂きます。
今回は、これらの最新技術を装備した新製品の数々を、「印刷手法の拡大と生産性の向上」をテーマのもと、5つのソリューション、1.インダストリアル・プリント・ソリューション、2.パッケージング&ラベル・プリント・ソリューション、3.コマーシャル・プリント・ソリューション、4.フィニッシング・ソリューション、5.プリネクト・ソリューション、に分類してご紹介してまいります。また、ブース内では、プリントメディアの魅力、可能性をプリントバイヤーにアピールし、印刷の需要を喚起することを目的に、ハイデルベルグ・ジャパンが昨年より進めてきたプリントバイヤープロジェクトの実績等を、各所にコーナーを設けてご紹介いたします。
会期中の10月6日(木曜日)には、ビッグサイト会議棟610会議室にて、印刷の色再現における新たな提案を、ハイデルベルグ・ジャパン株式会社シートフェッド本部プリネクト部CMSスーパーバイザー小宮増二郎が、「スーパーカラーテクノロジー、ハイデルベルグの最新カラーソリューション」というテーマで、10時半から11時45分まで行います。
ハイデル・フォーラム21は、JGAS期間中の10月5日(水曜日)、「プリントビジネスの将来ビジョン-企業価値の本質を探る」をテーマに、第9回全国大会 *高付加価値セミナーを、ホテル グランパシフィック メリディアン B1F パレロワイヤルにて14時30分より18時まで、開催致します。
セミナーの第1部では、ハイデルベルグ社の会長兼最高経営責任者ベルンハルト・シュライヤーが、「印刷ビジネスの成長戦略」というテーマで、講演を行います。第2部では、「クロスメディア時代におけるプリントメディアを考える」というテーマで、デザイナーの仲経晴氏(株式会社アドアーツ代表取締役)、印刷会社の浅野健氏(株式会社金羊社代表取締役社長)、プリントバイヤーの伊藤義訓氏(アサヒビール株式会社酒類事業本部新商品開発第一部部長)、そして、サプライヤーの山本幸平(ハイデルベルグ・ジャパン株式会社代表取締役社長)が集い、それぞれの異なる視点からプリントメディアを捉え、意見を交換するパネルディスカッションを行います。
一方、印刷業界で活躍する女性をサポートするために昨年スタートしたハイデルベルグ・レディース・フォーラムも、同じく10月5日(水曜日)、13時より14時まで同ホテル B1F ヴァンドームにて、インターグラフ専務理事ベアトリス・クローゼ氏をドイツから向かえて、「ヨーロッパの印刷業界における女性の活躍と将来の展望」というテーマで第3回の*セミナーを開催します。
ハイデルベルグ・ジャパンのJGASは、コスト競争力を高め、印刷メディアの価値を高める数々のソリューション、印刷における新しい色再現のご提案、世界の最新印刷ビジネス情報、プリントバイヤーからの提言等、もりだくさんです。JGAS2005では、是非、ハイデルベルグ・ブースにお立ち寄りください。
*各セミナーの聴講には、事前の申し込みが必要です。
出展内容ポイント
インダストリアル・プリント・ソリューションズ
このソリューションでは、高級カタログを短納期で仕上げる実演をご覧頂きます。見所は、製版、印刷、加工の全工程がJDFワークフローで結ばれ生産の全体最適化が行われている点です。 まず、JDFの情報を受け取った高速サーマルCTPレコーダーSuprasetter
105で刷版を出力し、その版を使って新型のフィーダ、デリバリを装備し最適な用紙搬送を実現したSpeedmaster
SM102-10Pで両面4色の印刷、プラス両面水性ニスコーティングを行います。 4色両面をワンパスで行うだけでなく、水性ニスで印刷面をカバーすることによって、後加工までの時間を短縮するソリューションをご覧頂きます。印刷後は、JDFのデータをコンピュカット、また、FCSで受けたPolar
115XT、StahlfolderKH66/4KTL、Stitchmaster
ST400-4で、断裁、折り加工、中綴じ加工を行います。ここでご覧頂く生産工程の情報、つまり、機械の稼働状況や準備状況は、プリネクト・ソリューションズのJDFコーナーにおいても逐次確認することができるようになっています。
Speedmaster
SM102-10P (菊全版両面兼用印刷機 10色機)
Suprasetter
105 (高精度・高速サーマルCTPレコーダー)
Stahlfolder
KH66/4K(T)L (菊全判紙折り機)
Stitchmaster
ST400-4 (全自動高速中綴じ機)
パッケージング&ラベル・プリント・ソリューションズ
このソリューションでは、B1サイズのポスターと、6色のパッケージの印刷をノンアルコール、超高速で行い、パッケージ印刷の後には、抜き加工もご覧頂きます。まずは、全く新しく設計された新型のフレーム、新登場のインキング・湿し水装置「ハイカラー」、新開発の用紙搬送装置とニス専用ユニットを装備したハイデルベルグの新世代機Speedmaster
XL105-6+LXによって、パッケージの6色印刷を18000回転のスピードで印刷する実演を行います。このパッケージの印刷では、大日本インキ化学工業株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役:小江紘司)とハイデルベルグが共同開発中の色再現領域の広いマルチカラーガイドインキ(プロセス4色+オレンジ、グリーン)を採用し、Prinect
Printready
Systemの6色分解機能を用いることで、特色インキをその都度替えることなく、より高い精度でDICカラーガイド(R)の近似再現を可能にするソリューションをご紹介します。印刷されたパッケージの用紙は、今回初めて公開致しますVarimatrix
105CSで打ち抜き加工されます。次に、SpeedmasterXL105に搭載された切り替え時間を究極まで短縮する多数のプリセット機能を使って、短時間でパッケージからポスターへと仕事を切り替えます。ポスターのサイズは、B1。ハイデルベルグの新しい最大用紙サイズ1050x750mmの特性を生かした印刷をご覧頂きます。
Speedmaster XL105-6+LX
(菊全寸のび判印刷機コーター付 6色機)
Varimatrix
105CS (打ち抜き機)
コマーシャル・プリント・ソリューションズ
このソリューションでは、高品質印刷物を生み出す機械の基本性能はそのままに、装備を必要最小限に絞り込んでコストパフォーマンスを追及した菊四裁判と菊半裁判の2台のプリントマスターシリーズの印刷機を使って、「従来の4色印刷を超えた4色印刷」ワイドカラーSCR-EXと、環境にやさしい諸材料を使用した環境保護印刷をご覧頂きます。まず、Prosetter74から出力された版(ISスクリーニング 高精細 300線)を、日本初登場のPrintmaster
PM52-4を使って、従来のオフセット4色印刷の色再現領域を広げたワイドカラーSCR-EXの印刷を致します。また、PrintmasterPM74-4Pでは、Suprasetter
105で出力した現像レスプレートを使用して、環境保護印刷(揮発性有機化合物VOCを出さない、もしくは、最小限にするNon-VOC、また、廃液・排水を出さない、もしくは、最小限にするNon-Drainの資材を使用した印刷。)を行います。また、今回日本初公開となるフルオートマチック仕様のStahlfolderTA52/44では、8ページ折から、2つ折り+ジグザグ折りへの仕事の切り替えを行い、その操作の容易性、準備時間の速さを実感して頂きます。
Printmaster
PM74-4-P (菊半寸のび判両面兼用印刷機 4色機)
Printmaster
PM52-4 (菊四判印刷機 4色機)
Prosetter
74 (高精度・高速バイオレットCTPレコーダー)
Stahlfolder
TA52/44 (菊半寸のび判紙折り機)
フィニッシング・ソリューションズ
このソリューションでは、高い生産効率を誇る断裁工程と、最終工程で印刷物に効率的に付加価値を与えることのできる抜き加工をご覧頂きます。バックゲージ旋廻・傾斜機能付きのPolar断裁機スペシャルバージョンと床置き型リフトで、簡単に素早く断裁処理をしていく実演をご覧頂きます。また、紙折り機や製本機と接続することにより、効率的に付加価値の高い抜き加工を実現することを可能とした日本初登場のPamatec
ST220を使用して、今回はST400を使ってオフラインで中綴じ製本された印刷物を、3丁抜き致します。
Polar 115XT
Special (断裁機)
Pamatec ST220 +
feeder (パンチ抜き機)
プリネクト・ソリューションズ
このソリューションでは、プリプレスからポストプレス機器の前準備を自動化するプロダクション・ソリューション、生産システムとMISをJDFで統合するマネージメント・ソリューション、効率よく忠実な色再現を実現するカラーソリューションをご覧頂きます。JDFを他のソリューションにある印刷機、または、製本機に渡し、前準備時間の短縮を実現したり、それぞれの機械の稼働状況を把握するなどの様子をご覧頂きます。また、Printmaster
PM52で印刷するワイドカラーのプルーフをマッチングして出力し、リモートプルーフィングのメリットを実感して頂きます。更に、Printready
P2.1によるPDF/X等の最新データファイルへの対応をご覧頂きます。
Prinect Production Solutions
Prinect Management
Solutions
Prinect Color Solutions
◇本件に関するお問い合わせ先
ハイデルベルグ・ジャパン株式会社
マーケティング本部 担当:小川
TEL : 03-5715-7374
FAX : 03-5715-7390
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